【gonnta's北海道アウトドア情報】
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●1990年8月27日(月)
泊:ドライブイン手塩
走行距離:340Km(R231−R232)

27日(月)早朝、小樽港に到着する。 20時間続いた船酔もようやくましになり、すがすがしい気分で上陸した。 下船時にはF戸がナンパした福田さん、尾迫さん、笹瀬さんを含めた11人で 『こい〜の11人衆』が結成されていた。 上陸時、29日に富良野での再会を約束してそれぞれ出発した。 俺ら二人は小樽から札幌もM木宅を目指す。 札幌市内に入ったところでF戸が道に迷い、 『おまえも道を探さんか!!!』と俺に切れる。 心の中では『お前が知ってるから任せとけ!』って言ったんだろうが、と思うが 口には出さないで我慢する。 9時位にようやくM木宅に着く。眠かったのでM木の部屋でとにかく寝る。 正直な話、そのまま寝ていたかったが、時間になったので出発する。 初日でもあるので民宿に泊まることにした。豊富の『あしたの城』に予約を入れて 昼頃に札幌を出発する。石狩を超え日本海オロロンラインを北上する。 M木、F戸のバイクは400CCのオンロード。俺のは250CC なので高速走行はとても辛い。さらに2ストのエンジンオイルの補給を 忘れてきたのでどんどんオイルランプが光ってきてとても緊張した。 いきなり初日で北海道の大きさを感じる。 走れど、走れど『あしたの城』には着かない... 札幌から、豊富まで寄り道なしで3百数十キロ、 そもそも、昼に札幌を出てチンタラ進んでその日に着くわけがない。 結局手塩に着いたところで、日が暮れてしまい、途方に暮れて 警察署に行きライダーズハウスを紹介してもらう。 当初の民宿には仲間の1人が風邪をひいたことにしてキャンセルする。 電話はジャンケンに負けた俺がした。 紹介してもらったのは『ドライブインてしお』、焼肉屋さんが敷地内に 廃バスを2台おいていて、焼肉を食べたライダーには無料で泊めてくれた。 早速焼肉定食を食べ、林業従事者用の温泉に入って汗を流した。 バスの中では札幌大学の2人と高校生1人(名前を聞き忘れる)。 高校生は無謀な奴で数週間前に買った自転車で、 しかもTシャツ&半ズボンで来ていた。 さすがにフェリーの中で半ズボンは寒いと言われたらしく、新日本海フェリーの 毛布をぱくってきていた。その後、彼が北海道一周を無事成し遂げたかは不明?

<-プレビューへ戻る第2話へと続く->
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