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●1990年09月05日(水)

泊:洞爺湖温泉 湖畔の宿『かわなみ』
走行距離:279.3Km

    富良野−(R237:富良野国道、日高国道、R235:浦河国道、
    R276:樽前国道)−支笏湖−(R276:支笏国道、道道723)
  −昭和新山−洞爺湖温泉

朝起きて身支度をする。前日に水道は駅のトイレのを使って下さいと 言われていたので、スウェット上下、頭ぼさぼさ、目やにつきで ツーリングトレインから、みんなと駅トイレに向けて歩いて行く。 しかし夏休みも終わり平日の朝8時、通勤通学の人々がたくさんいる。 その人達に変な目でみられながら、そそくさとトイレに入って顔を洗う。 『確かにもう9月だから休みの奴って言えばプー太郎か大学生しかいないよな』と 言いながら歯を磨く。 とりあえず用意完了、奥山さんと奈良の女の子に別れを言って出発する。 気持ちよくワインディングロードを走りながら苫小牧に向かう。 当時、苫小牧にはM木の彼女(現在の奥さん)が住んでいた。 苫小牧に着いたところで、別行動を取って彼女に会いに行きたいM木と、 先を急ぎたいF戸が険悪な雰囲気となる。 FREE旅行のため、2人がどこで待ち合わせるかでもめていた。 『どうでもいいから、早く決めてくれ』と思ってると、 F戸の『わがまま言うなや!』の一言が出た。これが決定打となって 3人揃って支笏湖へ向かう。 支笏湖の南側、支笏国道を走る。湖畔を走る気持ちいい道だが天気が悪い。 対向のバイクがカッパを着ている。嫌な予感がした。 支笏トンネルを抜けるといきなり大雨に打たれる。 急いでカッパを着る。やはり雨のバイクはいやだ。安いカッパだったので 縫目から水が入ってくる。 ※長距離ツーリングに行く人は少々値が張ってもいいカッパを用意しましょう。  一回の雨でもとがとれた気がします。 昭和新山から洞爺湖温泉に向かう。 昭和新山では駐車場(100円)にバイクを止めて山を見あげる。 もくもくと白煙が出ていた。 洞爺湖温泉ではとても気分が悪くなった。 宿を探して何軒か案内所を回るが、まったく取り合ってくれない。 バイク連中の安宿なんてここにはないという感じだった。 『3000、4000円くらいの宿ありますか?』 『ない!』の一言。 もし洞爺湖温泉関係の人でこれを読んだら反省しなさい。 バイク連中が数年後には社会に出て金持って洞爺湖温泉に来るかも知れないのに... もう少し先へ行くかと話しているところに、素泊まり4000円の宿が あったのでそこに泊まることにした。

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