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●9月7日(金)

泊:札幌『M木宅』
走行距離:418.5Km
函館−(R228:松前国道)−トラピスト修道院−(R228:松前国道
、R227:大野国道、R229:檜山国道、雷電国道、R5:羊蹄国道、
道道456)−羊蹄山−(道道898、R230:中山国道)―中山峠―(
R230:定山渓国道)−札幌

朝、目が覚める。快晴。今日は札幌まで400kmを越える長丁場。晴れて 良かった。雨だったら最悪だ。とりあえず海沿いをぐるっと回って札幌へ帰 ることにする。 倉庫街で適当に写真を撮り、いそいそと出発する。そうそう昨晩F戸が行き たかった寿司屋は『兎鮨』、1個の大きさ10cmのジャンボ寿司に感動と 書いてあります。住所は函館市末広町23−9と書いてある。探しても探し ても無かった幻の寿司屋です。 え〜、本題に戻してと...函館を出発し海沿いの松前国道を走る。函館湾 をぐるっと回って南下する。途中脇道へそれる。ポプラ並木を通りながらト ラピスト修道院に行く。晴れている青空と、両脇の緑、正面に見える修道院 の景色がとても綺麗。もちろんポプラ並木を疾走するZZR400の写真を 要求するF戸がいる。 さて先が長いので急ぐ。M木とF戸はポプラ並木を走って国道に戻る。筆者 H瀬は国道に戻れそうな砂利道があったので、その道から行く。砂利道を少 し行くと高台に出てきた。そこからは海と海沿いを走る国道が見渡せた。す ごく見晴らしが良い。見晴らしが良すぎてパトカーまでいる。国道ははみ出 し禁止の黄色線。センターラインを超えて追い越しかけたら、すぐサイレン をならそうと狙っていた。その横をニヤッと笑いながら通り過ぎると、お巡 りさんも笑う。北海道はスピード違反とはみ禁を重点的に摘発しているよう だ。お目にはかからなかったが、ヘリコプターまで使ってハミ禁取り締まり をしているらしい。交通量が少なく、M木とF戸も交通法規を守って何事も なくパトカーの視界から消えていく。 さて、俺も国道に戻り、3台でのツーリングに戻る。ひたすら走る、走る。 何もない。海と国道と緑。ツーリング最初の『日本海オロロンライン』同じ 。暇だ。 ずーと走って、昼。腹が減る。といっても食堂がないことは予測済み。あら かじめコンビニで買っておいた弁当を海岸で食べることにする。適当にバイ クが降りれる海岸を探す。と、夏は海水浴場になるのか(?)見渡す限り平 坦な海岸にでる。そこで3人並んで仲良く飯を食う。『ボー』っとする。青 空がきれい。気持ちがいい。F戸やM木への憎しみも薄らぐ。ちょっと長居 をした。出発する。またも海沿いの単調な道を行く。この間は特に気にとま ったこともないので割愛…………。 さて羊蹄山へ向かうべく国道5号に入る。そうそう"ルスツ"が"留寿都"と書 くのを初めて知る。左手に羊蹄山を見ながら、R230に入る、札幌への最 後の関門、中山峠に向かう。 夕方になるとだいぶ気温も下がってきた。峠下にきたところで、寒さに我慢 できなくなった。バイクを止めて、Gジャンにカッパに、着れるものをすべ て着る。峠の上のドライブインで待っててもらうことにしてF戸とM木に先 に行ってもらう。疲労困憊、何台もの車に抜かれながらも何とかドライブイ ン到着、腹がへったので、"いも"を食う。M木はここで家に電話。今晩は久 しぶりに布団で寝れそうだ。 中山峠を下りて、札幌市街へ向かう。とてもしんどい。市内に入ってから信 号を右折、左折。M木の家はまだか?だるい。また正面に交差点が見える。 M木のバイクのウインカーが右に光る。『また、右折か...』右折車の列 の後ろにつく。直進車が多くて右折できない。やっと信号が黄色に変わって 、前の右折車が右折を始める。さてM木、F戸が右折を開始。俺も半クラで スタート、その瞬間『プスン』エンスト。『えッ』、RH250にはセルが ないのだ。交差点の真ん中でキック、キック、キック。M木が笑っている。 疲れていて足に力が入らない。エンジンがかからない。キック、キック、キ ック。なんとかエンジンがかかる。一気に疲れる。 やっとM木宅に到着。M木母がもてなしてくれる。風呂に夕食は寿司と大皿 一杯のおかず。旅の終わりを満足しながら、心身を休める。明日から2日間 は別行動。3日後の朝、小樽のフェリー乗り場で待ち合わせの約束。この2 日間、M木とF戸の行動は俺も断片的にしか知らない。2人の手記に期待し たい。

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