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●1990年08月28日(火)
泊:稚内,ライダーズハウス『ドミンゴ』
走行距離:82Km(道道909−利尻島)

28日(火)、前日長距離を走ったので今日は稚内で泊まることにする。 礼文島か利尻島に渡ろうと道を急ぐ。 道道909は約60km信号、ガソリンスタンドなしでサロベツ原野の 真ん中を突っ走る。 さすがに対行のバイクとのピースサインの交換も自然に出来るようになった。 そこにダンプもパッシングであいさつをしてくれた。これは体全体で挨拶を 返さなければと思い、両手両足を広げて挨拶した。 一部には先方でのスピード違反の取締りをを教えてくれたとの説もあるが、 決してそうではない。 稚内に着くまでに何度か道に迷う。 行ったり来たり、引き返したり。 M木とF戸は無線で連絡と取り合っているのでいいが、俺は蚊帳の外。 『お前ら迷うな!どこへ向かってんねん?』と腹立つ。 いきなりM木とF戸が同時にUターンをする。そんなことをすると思っていない俺は M木に”かま”をほりかける。ま、急ブレーキで回避して後ほどM木を叱責するが、 『しゃあないやん』の一言で片付く。 稚内近くで迷ったとき、後続のバイクも一緒に迷う。 『俺らに安心してついて来るなや!自分で地図見ろや!』と思う。 稚内市内に入って、前日一緒に泊まった札幌大学の子らにフェリー乗り場を 教えてもらう。礼文島行はすでに出た後で利尻島行の切符を買うが バイクを泊めている間に、港では船はすでにタラップを揚げかけていて 『おめえら、のれねえべや』とおっちゃんに言われる。 なんとか利尻島に上陸し、レンタカーを借りて、島一周を目指す。 確か借りたのは軽乗用車だったと思う。(¥2500) 野塚展望台、姫沼、石崎燈台、オタトマリ湖、見返台展望台を見て回る。 後ろから観光バスが追っかけてきて、俺らがちょうど見終わった頃に バスからぞろぞろ人が出て来る。 再び稚内に帰ってきて食事、F戸とM木ははいくら丼かなんか食ってた。 俺はやきめしで支払い金額の桁が違ってた。 稚内駅からライダーズハウス『ドミンゴ』に電話すると、旦那さんが 原チャリで迎えにきてくれた。シーズンがOFFになりつつこともあって 青森3人組と関西系数人しかいなかった。 部屋も3人で1部屋にしてくれた。 宿泊賃1300円に含まれている、かに?が入った汁もんをすすりながら 自己紹介が始まる。青森3人組のアップダウンクイズでの青森出身者の 話を聞いて、大笑いする。 青森出身者、9問正解であと1問! 問題は『人間の体の部分で”へ”の付く部分は?』 青森出身者、元気良くボタンを押し『へなか!』 青森では背中のことを”へなか”と言うらしい。 彼が奈落の底に落ちたのは言うまでもない。 あと関西系の彼の話。 『ここ数日雨が降って寒かった。早く家に帰って暖かい布団で眠りたい』 と思った。 でもよく考えたら、8月のくそ暑いときに関西帰って布団では寝えへんわ!

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