【gonnta's北海道アウトドア情報】
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●1990年09月01日(土)
泊:JR根室駅前、能登食堂『自由の家』
走行距離:304.8Km

   相泊−羅臼−(R335:国後国道、R272:釧標国道、道道15)−
   開陽台−(R272:釧標国道、R244:野付国道)−
   野付半島−(R244:野付国道、R243、R44:根室国道)−
   風蓮湖−(道道104)−納沙布岬−(道道104)−根室

前日の腹痛もどこかえ消え、気分よく出発する。 とりあえず約束の羅臼の旅館に行って、朝っぱらから'かに'を食う。 俺はあんまり’かに’は好きでないのでもっとパンとか食いたかった。 (M:「焼き飯の間違いでは...」) ま、満腹になったところでまず開陽台に向かう。地球が丸く見えるといううわさの 開陽台、ライダーでここにみせられて住んでる奴がいるという、そいつらに手紙を 出すには住所は開陽台で着くという、いろいろな前情報を聞いて期待していったが、 個人の意見としてはそんなによくなかった。天気が曇っていたのも災いしたのかの? ちなみに明日行くことになる多和平のほうが人も少なく360度全部見えて 景色もとてもきれいだった。(開陽台は340度) ただ開陽台に行くまでの道路は遠くまでの一直線で、 例れば名神高速の茨木の辺(関西人ならわかるだろう)のようだった。 次に野付半島に向かう。野付半島は半島の真ん中に道が通っていて、 両端に海が見えるというめずらしい景色が楽しめる。 国道からそれて走ること約30分、パーキングがあったので単車を止める。 この先、半島の先端までは歩いて行かねばならず体力のない3人はあきらめて、 パーキング周辺を散策する。 それにしても今日は天気が悪く、気分が晴れない。 帰り際に俺らが出発するときにはまだパーキングに止まっていたベンツ (明らかに”や”風)が猛スピードでクラクションを鳴らしながらぶち抜いていった。 『事故で死ね!あほ〜!』と思った。 風蓮湖は白鳥がいるらしいが、いなかった。記憶無し。 納沙布岬もあまり印象に残っていない。北方領土返還の大きな碑が立っていた。 本日の宿は根室市内、いいところがなければ根室駅のツーリングトレインでもいいかと 言うことで根室駅を目指す。ちょうど駅前の食堂の上がライダーズハウスになっていた ので、これ幸いと早速そこを本日の宿とした。 まだ時間が早かったのでそんなに人もおらず3人でいい場所を押さえて銭湯にいった。 風呂を出て駅前を歩いていると、見覚えのあるZXR250が止まってた。 ただカウルにガムテープが巻いてある。『沢田の兄やんのバイクとちゃうか?』、 『でも傷なかったで』、『うん、でも神戸ナンバーやし』と話してると 風呂の道具持った沢田の兄ちゃんがやってきた。どうもここに来るまでに 転けたらしい。弟から借りたバイクなので弟への言い訳を考えていた。 ちなみに沢田bro.は弟の方が恐いのを俺は知っている。 久しぶりの再会を祝って飲むことにした。と言っても飲み屋に行くのもなんなので 駅のホームで飲む。最初は俺ら3人と沢田の兄ちゃんと、ここ2、3日沢田の兄ちゃん とつるんでいる氏名不詳の5人だったがやはり数十分後には20人を越えていた。 その中で紅一点、自転車でまわっている女の子がいた。尊敬した。 みんなで飲んでると駅員さんが来た。文句言われるのかなと思ってると 『最終列車がくるからお客さんが通れるようにしててね。後はごゆっくり』と言って 去っていった。 みんなと情報交換をした。開陽台より見晴らしがいいという多和平のことを沢田の 兄ちゃんに聞いたので明日行くことにする。 宿に戻るといっぱい人が増えていたが場所は確保してあったのでそこで寝た。

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