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●1990年09月03日(月)
泊:上士幌、『西島洋館』
走行距離:253Km

   弟子屈−(R241:阿寒横断道路)−双湖台−阿寒湖−
   (R241:足寄国道、R242:陸別国道、道道517)−
    池田ワイン城−(R38、R241)−道道35(20kmの直線道路)−
    (R241)−ナイタイ高原牧場−(R241)−上士幌

畳の上でゆっくり寝たので、朝は元気よく出発する。 弟子屈から阿寒湖へ向かう阿寒横断道路は快適なワインディングロード。 阿寒湖につく前に、太陽がさんさんと照る中双湖台で休憩をする。 その名の通りペンケトー、パンケトー2つの湖が縦にふたつ見える。 空の青と草木の緑と水の青がきれいだった。 阿寒湖に到着したががっかりする。 観光地化されていてそれまでの自然を楽しむ素朴な湖ではなかった。 湖岸もコンクリートになっていてよくなかった。 駐車場から湖までのアイヌコタン(アイヌの人々の民芸品が並ぶ店)は 素朴な民芸品が多く見ていて楽しかった。 阿寒湖から池田のワイン城へ行く。 ワインの製造工程を見学し軽くワインを飲んで帯広へ向かう。 池田牛なんてものもあったが高いからやめ。 このときはF戸もM木も半袖姿。 この後に続く不幸をまだわかっていない。 帯広の郵便局で懐をあったかくする。 貧乏旅行で思ったよりも金を使っていなかった。 帯広から北上し層雲峡を目指す。 途中で直線20kmと内地では考えられない道道35を少し走る。 走りながらF戸とM木の写真をとる。 このときF戸の写真を撮れとの要求に 『人にもの頼むんやったら、もと丁寧に頼め!』と怒る。 徐々に天気が悪くなる中ナイタイ高原牧場に行く。 天気が良ければ景色がいい所だがあいにく 今にも雨が降りそうで気持ちが晴れない。 さらにF戸の『はよ!カメラだせや!』の言葉に 俺もとうとう切れて 『やかましい!』と怒鳴る。 がM木もF戸もすましたままで気にもしない。 牧場を出たところでとうとう降り出す。一気に大雨、土砂降り。 先に行くのをあきらめる。 地図を見ていちばん近くの町を探す。 上士幌町がいちばん近そうだったので急ぐ。 ずぶ濡れで宿を探す元気も余裕もなくどうしようかと思ってたら、 ちょうど駐在所があったのでお巡りさんに宿を紹介してもらう。 やさしいお巡りさんで素泊まり3000円くらいで話を付けてくれた。 言われた旅館に行くと泊まるのは俺らだけ。 8月の熱気球フェスティバルの頃は混むらしいが それ以外はそうではないとのこと。 夕食は旅館のおばちゃんが 近くの喫茶店に電話してくれて 大盛りの定食を食った。 風呂にもはいりリフレッシュしたところで問題が発生。 部屋が空いていることもあって、2部屋で2人と1人にしてくれたが、 どう分かれるかでもめる。3人のうちの1人のいびきと歯ぎしりが強烈らしい。 しかもそいつのいびきはリズミカルないびきでないので、 いびきのイズムにあわせて寝ることも出来ない最悪のいびきらしい。 さらに朝方目覚めの30分前に歯ぎしりがはじまるらしい。 話し合いの結果XXが一人で寝た。(「本当にすごいんです。」by M木&F戸) (P.S.文中に触れられていないのでおわかりの通り、この日はM木の誕生日でした。 彼らのプレゼントは「そうか、おめでとっ」とただ一言だった。)

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